木下音感協会 木下式を実践する全国の幼稚園・保育園が所属しています。

教育内容
埼玉県熊谷市 妻沼幼稚園
♪妻沼幼稚園の園長先生が春の叙勲を受章、お寺は国宝に!♪

 4月29日 木下音感協会の登録幼稚園である妻沼幼稚園の園長鈴木英全先生が48年余りにわたる幼児教育の功労を認められ瑞宝双光章を受章されることが発表されました。
また、鈴木先生が院主を務められる妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」は「江戸時代に発展した建築装飾の技術的な頂点の一つ」であり、「このような建物が庶民信仰によって実現したことに価値がある」とのことから5月18日、国宝に指定するように答申されました。
木下式を共に実践する妻沼幼稚園を取り巻く二重の喜びは、私たちの喜びでもあります。
2012.05.26

♪日本テレビの情報番組「PON」にて、木下式を実践する幼稚園として紹介されました!♪

 2月24日に日本テレビの情報番組「PON」の教育コーナーに妻沼幼稚園の園児が木下式に取り組む様子と、その子どもらしい歌声が放映されました。
2012.02.24


埼玉県 妻沼幼稚園
♪木下式の公開学習を行ないました♪

2008年12月22日(月)新宿文化センター小ホールにて、埼玉県「妻沼幼稚園(年長児60名)」の子供たちが木下式の公開学習を行いました。


宮城県仙台市 ひろせ幼稚園
♪区民音楽祭に参加しました♪


2008年7月12日 宮城県仙台市の「ひろせ幼稚園」の子供たちが第5回太白区民音楽祭に参加しました。今回が3回目の賛助出演となり「ママのそばで」と「四季の歌」の二曲を披露し、会場より拍手喝采をうけました。

神奈川県 横浜さがみ幼稚園
♪木下式の公開学習を行いました♪


2008年7月23日(水)新宿区角筈区民ホールにて、神奈川県「横浜さがみ幼稚園(年長児41名)」の子供たちが木下式の公開学習を行いました。




むつみ児童合唱団・あおい幼稚園、国際イベント出演
「私たちが未来をきずく」をテーマに開催
第1回とやま世界こども舞台芸術祭
2008年7月31日〜8月5日

富山県 むつみ幼稚園
♪むつみ児童合唱団が出演♪


今回はからずも「第1回とやま世界こども舞台芸術祭」に富山県の代表としてウェルカム出演する機会を得ました。
世界16カ国19団体、県外10団体、そして県内の多くの団体が一堂に会し、楽しくそれぞれ演劇や音楽、舞踊などを出し合っての素晴らしい一大イベントでした。
県内には児童合唱団と名のつく団体がいくつもありますが、その中から唯一、卒園生と在園児の希望者で結成した我が「むつみ児童合唱団」が選ばれたことは、たとえようもなくうれしく誇らしいことでした。 大きな舞台に並んだ子どもたちは実に堂々とマナーもよく、『トランペットを吹きながら』『かき氷のうた』など四曲ともハーモニーもよくきれいに響き、歌詞もはっきり、しっかり歌ってくれました。
場内はシーンと静まり返って、皆集中して聴いて下さいましたが、歌い終わると同時に割れんばかりの大拍手。客席総立ちになってのブラボー大コールがおこりました。私自身子どもたちのひたむきな姿、そしてその出来栄え、また世界の人々から大きな拍手をいただいたことに感激して胸が一杯になり、涙が溢れ出てしかたがありませんでした。
閉会後、関心を示して寄ってきた外国の方たちから、団員たちは写真や絵葉書などを貰って大喜び。少しばかり国際人の仲間入りをしたような気分に浸っていました。
今回は滅多にない国際的イベントに参加し、団員一同素晴らしい体験をすることができました。これも偏に幼稚園入園以来積み重ねてきた木下式のおかげだと感謝しております。
リポート:桑谷幸子
富山県 あおい幼稚園
♪園児と卒園生が共演♪


鷹寺学園(あおい・第二あおい・第三あおい各幼稚園)の年長児百余名は、オーバードホールでウェルカム公演に出演。
芸大で邦楽を専攻し、各種のコンクールで受賞を重ねて活躍中の当園の卒園生・黒川真理さん率いる真琴会のお琴の演奏に合わせて、黒川さん編曲の『とうりゃんせ』を歌いました。
歌が終わるや間髪入れず外国の人たちが客席から立ち上がり、大きな大きな怒涛のようなカーテンコールが沸き上がり、子どもたちも私たちもびっくり、どうしてよいのか戸惑ってしまいましたが、二度目のカーテンコールでようやく子どもたちが元気に手をふって客席に応えることができました。
リポート:藤澤喜久子

大阪府 千里丘学園幼稚園
♪子供たちが老人ホームへ慰問にでかけました♪


2008年10月3日 幼稚園の近くにある老人ホーム ルナ・ハート千里を訪問させて頂きました。敬老の日の贈り物として、‘しおり’と歌のプレゼント♪をしました。子供たちは沢山のおじいさんやおばあさんと触れ合い楽しいひとときを過ごしました。



岐阜県 かぐや第三幼稚園
♪岐阜県の幼稚園代表として歌いました♪


平成20年8月18日 年長児68名が、岐阜県の幼稚園代表として、岐阜教育会「次世代を拓く心を育てる」にて、「覚えていますか」「パパはママが好き」の2曲を歌いました。木下式で鍛えた歌声は、会場の皆さんから、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

愛知県 しらぎく幼稚園
♪鼓笛演奏で消防祭参加♪


尾張旭市では、十月の第二土・日曜日に地域住民が一堂に会し、市民であることの喜びを味わう「市民祭」を開催しています。その初日には、消防広場で「消防祭」が行われ、放水体験や消防車の試乗、レンジャー体験、初期消火体験などを通して、正しい火災予防の知識を学び、応急手当の方法を体験しています。昨年も一、二〇〇名の市民が集まり、楽しみながら防火意識を高め合っていました。
その「消防祭」で、本園の年長さんが鼓笛の演奏を行い、イベントの雰囲気を盛り上げています。昨年は、『ボギー大佐』『ドラムマーチ』『ちびっこカウボーイ』『おどるポンポコリン』の四曲を演奏し、春から少しずつ練習してきた成果を多くの観衆に見ていただくことができました。難しい曲でしたが、園内での運動会の発表を経験し、園児たちは堂々とした態度で発表することができました。そして、観衆の拍手喝采は園児たちに大きな感動と満足感を与えてくれました。
指導に携わった先生方の演奏会後の温かい眼差しから、園児たちは精一杯取り組むことの大切さを知り、自信に満ちあふれた活動の素晴らしさを体感できました。また、観衆からの「上手だね」「頑張ったね」という声かけや、主催者の皆さんからの「素晴らしい演奏をありがとう。来年もお願いしますね」という感謝の言葉から、園児たちは大きな達成感と満足感を味わうことができました。
今年も出演が決まっていますが、この鼓笛演奏の基礎となる集中力や行動力、忍耐力や瞬発力は、木下式音感教育法によって培われていることを実感し、その教育方法の素晴らしさを再認識しました。(写真は昨年度)
園長 榊原 剛




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